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ドミノ・ピザ
1960年、アメリカのミシガン州イプシランティの学生街にあった「ドミニックズ・ピッツァ」という小さなピザショップを創業者のトーマス・S・モナハンが買収した。これがドミノ・ピザ クーポンの始まりであり、「手作りならではの味を食卓へ届ける」、「30分を超えた場合は50セント引き」というシステムがアメリカでたくさんの支持を集めた。このシステムはアメリカだけでなく、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなど世界中で親しまれ、現在55ヶ国に8,500店以上に拡大、今もなお成長を続けている。現在の本社はミシガン州アナーバーにある。
日本では株式会社ヒガ・インダストリーズ(後述)が展開。
同社は本家の米国ドミノ・ピザ社とフランチャイズ契約を締結して、1985年9月に東京・恵比寿で1号店をオープンした。その後は様々な宅配チェーンが参入しているが、宅配バイクや厨房機器など店舗運営システムの多くは同社が日本で最初に導入している。同社はまた、宅配チェーン各社へ呼び掛け、安全運転協議会を設立し、さらに最近ではインターネットからの注文受付も積極的に推進するなど、宅配チェーンの牽引役の位置にあり、業界の発展に寄与している。
本家アメリカのドミノ・ピザは、主に自動車や自転車にて配達を行っているが、開業当時、日本の道路事情にあった配達手段として、通称「ドミノジャイロ」と呼ばれる三輪バイク(ホンダのジャイロに屋根を付けて改造)を開発した。
社長はハワイ生まれ日系3世のヒガ・アーネスト・マツオ。 同社は現在、大和証券系の投資ファンド「大和SMBCキャピタル」が約44%、株式会社ダスキンが同じく約44%を出資している。